こんにちはfree-Lifeです。
きょうは火災保険申請サポートを活用するメリットとデメリットの記事を書きたいと思います。先日、あるお客様に「このあいだ、台風で屋根がはがれてさ、大変だったんだよ。」と言うお話しがありました。そのお客様は以前からの知り合いで、少し前に『火災保険で屋根の修理代が出るんですよ』とお話をした事がある人でした。そのお客様曰く、私から保険の話を聞いた後に、ご自身で火災保険会社に連絡をして、ご自宅を見に来てもらったとの事でした。ところが…
『今回の災害は対象になりません。』と、残念な回答を頂いたのだそうです。さて、なぜ??・・・
前回のブログに書きましたが、火災保険は『風雪水害、雷、ひょうなどの自然災害による破損・損傷をまかなえる』はずですよね、
なのに台風は・・・? なぜ対象にならないの?・・・当然疑問に思いますよね。つまり!結論からいうと!
保険屋さんは、(できることなら)保険金を払いたくないんです!
だから、会社になるべく負担がかからないよう、うまーくお話をまとめてお客様にお話しするんです。プロですからね!
別な例を挙げます。あるお客様の証券を見たところ、建物のほかに物置、カーポートを含む、という記載があったので、全ての見積もりを取り提出したそうです。見積もり額は200万円近い金額でした。しかし保険会社からの回答は、『物置はまだ使えますよね!』・・・?
これってどう思います?!
保険法では本来、支障をきたす場合に支払われることになってます。
この物置は屋根から雪が落ちて4面ある壁はぼこぼこに潰れ、斜めに傾いた状態です。にもかかわらず『まだ使えますよね!』とは。。
これ、余りにもひどくないですか?例えば貴方が新車をぶつけたとします。保険を使おうとしたら、『けどまだ走りますよね!』と言われたらどう思いますか?しかし車の場合は、車屋さんがしっかり見積もりを作ってくれます。そして病気をすれば病院で診断書を書いてくれます。しかし、火災保険の場合はその様な公的機関がありません。だから『話は知っているけど、やり方が解らない。』『保険屋さんに言ってみたけど下りなかった』。これが現実のようです。
しかし、これらは全部、保険金を貰うことの出来る災害の事故なのです。
これらをしっかり踏まえた上でしっかり隅から隅まで調査、見積もり作成、損害箇所の写真撮影し、保険申請書作成まで無料でしてくれて、その結果保険金が下りたら、その中から40%の手数料を支払う。万が一破損個所が無く保険金が下りなかった場合はすべて無料。結果、申し込まれた方は、持ち出し費用ゼロ!ここが、火災保険サポートの最大のメリットだと思います。
そして次にデメリットは・・・?
正直あまり無いのですが、あえて言うなら混んでます!だから申し込んでもすぐには調査に来てもらえません。だいたいの目安として、3か月待ち程度、と思っていれば良いと思います。
まとめ
1火災保険申請は火災保険加入者が行う権利があるが、現実は申請自体が個人ではとても難しく、仮に保険会社さんに話しても申請が通らない場合が多い。
2火災保険申請サポートは現場の調査のほか、保険申請の仕方を丁寧に、無料で教えてくれます。その結果、保険金が下りたらその中からサポート費用として40%を支払う。調査の結果、もし破損個所がなかった場合にはサポート費用を支払う必要はなく、全てが無料です。
あなたはどちらを選びますか?
下見だけでもというかたは
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