雨樋や屋根の修理は火災保険で!申請比較!どちらがお得!?中高年お悩み相談所

こんにちはfree-Lifeです。

今日は火災保険申請を個人で行った場合と、火災保険申請サポート業者を使った場合の比較の記事を紹介したいと思います。

まずは、そもそもなぜ私がこの様な記事を書いてるかというと、以前知人から『火災保険で建物修繕費がまかなえるかもよ』という話を聞いたからです。

私の実家は築40年位経過しており、雨樋が壊れ雨漏りもして大変困っておりました。

そんな時にこの話を聞きました。

正直半信半疑で、保険証券を見てみました。

するとなんと!『自然災害などでの損害の補償』という記載があるではないですか。

正直心の中で、やったー!と思いました。

そして、火災保険会社にすぐに連絡しました。

するとまず、見積もり作成、破損個所の写真撮影、いつ頃の自然災害の事故なのか、などなど。。

正直、こんな込み入った材料集め、サクサクと自分でなんて出来ないないよなぁ☆と思いました。しかし、そこは補修費用捻出の為です!どうにかこうにか、知り合いの建設会社さんにお願いして見積もりを作って頂き、提出しました。なんとか・・・これで・・・

数日後、火災保険会社の方から連絡がありました。『当社で契約している鑑定人が建物検査に伺います。』との事でした。

鑑定人・・・?

そこで、調べてみました!

損害保険登録鑑定人とは

一般社団法人日本損害保険協会が実施する認定試験に合格し、登録されている者である。とあります。

正直、ふーん…??って感じでした(笑)。しかしよくよく考えたら、当社で契約している?日本損害保険協会の試験合格者??

…これって全部、保険屋さんの身内(関係者)じゃないの?

でも、まあいっか、と思い当日を迎えました。そして、最初は他愛もない話を淡々としながら、とうとうその時が来ました。

この破損個所はいつのものですか?何月何日何時頃のものですか?

この潰れた場所が雪による災害だということを立証するのは難しかもしれませんね!

いやぁ、よくある話でしょうけど、心の中は『・・・・・・・(唖然)。。』でした。

皆さん、大体にしろ、『何月何日何時頃』に雪で雨樋壊れたなんて普通覚えてますか・・・?毎日毎日、雨樋のチェックをしている人なんて、そうはいないと思いませんか?

話を戻しますが、その時は、保険担当者の方にそのように言われながらも、ひとまず申請の申し込み手続きをして頂きました。

そして後日、保険金額決定の連絡が入りました。担当者さんからは、『かなり頑張りましたよ~。』と言われ、もしかして⁈と、ちょっと期待していたのですが。。残念ながら、とても工事を出来るような金額ではなかったのです。ガッカリでした。さすがにその時は工事を諦め、一度見送りました。

しかしその後です。ネットでたまたま今回のサービスをを知り、今回こそはと申し込んでみました。すると数日後。調査会社から申し込み受付完了の連絡が入り、後日調査に来て頂きました。

書類の作成、写真撮影、申請の仕方などをを丁寧に教えて頂きました。私がする事は、届いた書類の本人記入欄に数か所記入し、保険会社の封筒に入れて出すだけでした。

そして後日、保険会社から連絡がありました。

え?…えぇ~~~っ!!!ちょっとちょっと!!

保険金が約5倍になっているではありませんか!びっくりでした。

最初に自分で申請の依頼をした保険会社からの金額は、約20万円でした。しかし、火災保険申請サポート会社に作成したもらった見積もりを提出したところ、なんと約100万円!すごいじゃないですか!!

しかし何故こんなに金額が違うのでしょうか?

その答えは簡単でした。火災保険申請サポート業者は私の気づいていなかった破損個所の見積もりや、破損した産廃物の処理費用などの、『私が知らない申請出来るところをすべて落とす事無く申請した結果』との事でした。

別のブログでも書きましたが、サポート業者に依頼すると、調査費は無料で申請まですべて、行ってくれます。そして実際に保険金が下りたら、その中から40%のサポート費用を支払います。万が一保険金が下りなかった場合は、費用はすべて無料です。

まとめ

私の場合は最初の見積もり金額は40万でした。しかし保険屋さんからの連絡は約20万でした。

そして火災保険申請サポート業者に依頼したところ、実際におりた金額は約100万でした。そして私はサポート業者に40万円支払いました。

結果、手元に60万円残りました。

下見だけでもというかたは

http://lp.onesbest-lounge.com/kasaihoken/?id=003017

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

関連記事はこちらから!

火災保険でリフォームの言葉に注意!